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爪水虫治療薬販売
爪水虫とは?
慢性感染症の中で、日本人が意外に大らかに対応してきたのが水虫。そのためか、日本の水虫患者は2470万人にも上ります。実は水虫患者の2人に1人が、最も治りにくいといわれている爪水虫を併発していることです。爪水虫とは、爪にできる水虫で、白癬菌(はくせんきん)というカビが爪の中に感染して、爪の厚くなったり変形する病気です。爪水虫は、足の親指の爪にできることが多いです。爪水虫は多くの場合、足白癬に続いて起こりますが、気づかないで放置して、知らない間に悪化させてしまうこともあります。
爪水虫の原因
爪水虫の原因は、白癬菌というカビで足水虫と同じ菌です。爪白癬のほとんどは、白癬菌が爪の中に侵入し、爪の下部である爪甲下(そうこうか)をすみかとするものです。爪の表面は硬くできているため、白癬菌も侵入しづらいのですが、爪甲下は水分が多くて軟らかく、またケラチンも豊富に含んでいるために、爪水虫の原因菌である白癬菌が高温多湿の場所を好み、白癬菌にとって格好のすみかとなります。足水虫がある場合は、足水虫からは白癬菌が供給されて爪水虫になることもあります。足の指は靴下を履いたり、革靴を履いたり女性の場合だとブーツを履いたりとどうしても高温多湿になりやすいため、白癬菌が増殖しやすくなるのです。まさに男性女性、年齢に関わらず誰でも爪水虫にかかる可能性があるのです。白癬菌は必ずしもからだにくっついているのではなく、人間の生活環境中にばらまかれています。例えば、プールや共同浴場など、大勢の人が裸足になるところです。家の中にも当然存在していますが、水虫菌の感染力は即刻ではなく、最短でも48時間といわれています。その間に、きちっとお風呂に入ってきれいに洗っていれば、感染することはありません。しかし、一度感染してしまうと治療をしっかり行わないと治りません。
爪水虫の症状
白癬菌が爪や爪の下の角質に入り込んで増殖すると、その部分が白く濁ってみえるようになります。爪水虫が進行すると、爪が変形したり、爪の厚みが増し、ぼろぼろになります。また、爪が白色や黄色に濁ったりもします。通常、痛みやかゆみなどの自覚症状はありませんが、ひどくなると、細菌が感染して痛みを感じることもあります。
爪水虫治療薬の正規品やジェネリック医薬品の製品詳細
ロセリルクリーム / Loceryl 0.25%
ロセリルクリームは爪に成分が浸透しやすい爪専用の水虫治療の外用薬で、1週間に1回の塗布で効果が期待できます。ロセリルクリームの有効成分の塩酸アモロルフィンは白癬菌の細胞膜の合成をブロックすることで強力にやっつける作用があります。